日本の神話に登場する「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」は、白兎神(はくとしん)と呼ばれる白いウサギの神です。
白兎神は、ワニ(サメと言う説も)を騙してその怒りをかい、毛を全てむしられてしまいます。そこに通りかかった大国主神に「身体を川の水で洗い、ガマの穂で身体をつつむとよい」と教わり、その通りにすると身体が元通りになります。元気になった白兎神は、大国主が八上姫と結ばれる事を予言したそうです。この話から、白兎神は、傷病を治す神、縁結びの神としてまつられています。
水が入った瓢箪と、薬草を入れた袋を下げた白兎神が、ガマの穂に座っている可愛らしいペンダントです。
商品番号 : KMPN-009
アイテム : Pendant
素材 : Silver925
重量 : 約5.5g
H×W×D : 25×16×5mm(バチカン含む)
価格 : ¥14,000(税込¥15,400・チェーン別)
チェーン : あずきチェーン2.3mm/etc